エッセンシャルオイルが届いた話
日記継続二日目。
さて、何を書こう。
思いつく限りで話題を上げてみる。
ひとつ、帰り道、サクラの花びらが散っていて綺麗だった。
ひとつ、仕事の終わりの方はあまり「考えて」いなかったという反省。
ひとつ、エッセンシャルオイルが届いた話。
面白そうなのは、3つ目かな。
エッセンシャルオイルが届いた話。
大学四年の頃、シナリオ執筆の助けになれば、と思ってアロマランプなるものを購入してみた。
当時は、よく寝れたけれど集中力が持続しないという悩みを抱えていた。
確か夏コミの間際で、集中したい時間が多かったんじゃないだろうか。
大学の研究室に持ち込み、徹夜する日々が続いた。
レモングラスの香りは刺激的で、結構いい気分で作業していたのを覚えている。
しかし、大崎に引っ越してからというものタバコに頼りがちでアロマの存在を忘れていた。
オイルが切れていたというのもあるが、タバコすって気を落ち着けて何かするというスモーカー路線に全力疾走していた。
けれど最近、帰宅してからの集中力と眠りの浅さがネックになっていた。
仕事の夢みるし。作業進まないし。
そんなわけで、かすかに残っていたクラリセージのオイルを炊いてみたんだ。
これが、割りと良い香りで、なんとなくよく眠れた気がするし、リラックスできていたような気がする。
そんな訳で先週にちょっとお高いエッセンシャルのセットを頼んでみた。
さすがにこの時間からレモングラスはキツイだろう、とおもってローズマリーあたりでリラックスタイムに入りたいと思う。
布団に入ってから、ゆっくりと部屋の香りを吸い込む。
それが、なんとも心地よく感じれるんだ。