Dartを使ってみる
Dart
- ECMAの標準規格になったらしい
- jsにcompile可能な汎用言語らしい
- javaとjavascriptのいいとこ取りらしい
ってことで試してみる
イメージ
- DartEditorなるものがあるけど、とりあえずvim使ってみる
- Botでも書いてみるかー?
- for web appsな雰囲気あるけど、現状はWEB向きってだけで別にCLIツールでも良さそう
- とりあえず感触を知るところを目的に、いきあたりばったりで。
installation
core
homebrewでdartの1.6.0がインストールできるらしいのでいれてみる。
$ brew update $ brew upgrade $ brew install dart
versionを見てみる。
Dart VM version: 1.6.0 (Tue Aug 26 22:30:33 2014) on "macos_x64"
- dart
- dart2js
- dartanalyzer
- dartfmt
今回はdart-editorいれなかったけど、brew install dart-editor
でいけるっぽい。
vim-plugin
dart-vim-pluginがある。
NeoBundleの設定に追加してインストール。
NeoBundle 'dart-lang/dart-vim-plugin'
...とおもったら、デフォルトだとfiletype認識してくれないので以下を追加。
au BufNewFile,BufRead *.dart set filetype=dart
hello world
hello-world.dart
void main() { print("hello world!"); }
$ dart hello-world.dart hello world
できた。簡単。 ・・・ついでにdart2jsも試してみる。
$ dart2js hello-world.dart Dart file (hello-world.dart) compiled to JavaScript: out.js
out.jsに吐出されたらしいのでひらいてみ・・・・・・・・・
・・・・
・・・・
・・・・そっ閉じ。
next()
とりあえずインストールはしたのでこれからコツコツ勉強してこう。
実際、今まで培ったnpmライブラリの知見を活かせない(dartはdart専用のライブラリを使う)のは大分未練がある。 でもシンタックス的には結構良さそうにも見えるので、今後に期待を込めて続けられたらいいのかなって雰囲気。
npmライブラリを利用できるか、node上でdartをエミュレートできると移行と実験しやすいんだけど・・・。
まあ、ともあれ勉強っすな