モバイルファクトリーを退職します
9月末付けで株式会社モバイルファクトリーを退職します。本日8/24が最終出社でした。
まだあまり実感はなくて、(弊社では伝統の)退職者発表や挨拶なんかをしながら「あー辞めるのかー」という気持ちを出しつつ、でもなんかやっぱ実感はわかないなぁって思ってるところです。
いろいろ思い出を振り返りながら、まあ当たり障りの無い範囲で何をやってきたかとかをつらつら書いてます。
なれそめ
もともとWeb系がやりたかったので、Web系ベンチャーを探していました。 ベンチャーって絞ってたのは、割と裁量もらえてガンガン勉強できそうって印象があったから(まあ実際そうだった)。実際当時の人事担当と会って「あ、ベンチャーっぽい」ってなったのが印象深いですね。
やってきたこと
基本スタンスとしてはフロントエンドエンジニアであることが長かったですが、 最初はサーバサイドでPerlを書いていたし、度々Perl書いたりExpress書いたりAWS触ったり、最近はNuxtさわったりと、Webに関しては全般的にさわっていました。
後期になるに連れて、チームや人にフォーカスが広がり、サービスに対するUXに限らずチーム内の体験をどう改善するかについて検討・行動を繰り返していました。 実際、チームの会議体を精査したり、社内勉強会を主催したり、1on1とかしてメンバーと接したりと結構いろいろやりました。
もともと対人戦は苦手意識が強く、避けてきては居たんですけど、怯えながらも挑戦させてもらえて、実際それでフィードバックもらえてと本当に学びの多い環境でした。
どんな立場だったか
- エンジニア
- フロントエンドエンジニア
- チームリーダー
- メンター
- 育成サポート
- 採用サポート
どんなことをしてきたか
- 新人研修(座学・マナー・サービス開発)
- 恋愛シミュレーション(ガラケ)
- 着メロ・占いサイト(スマホ)
- ライブ壁紙配信サービス
- 恋愛シミュレーション(アプリ)
- 位置情報ゲーム(TSUTAYAオンラインゲーム)
- 位置情報ゲーム(アプリ)
- ブロックチェイン
なんで転職するの?
結構いろいろがんばってきたつもりでは居たんですけど、まあ少し疲れたというか、自分の方向性がわからなくなって、かつ目指して登れるレイヤまではきちゃったかなというのが感触としてありました。
一歩引いて振り返ってみると、「あれ自分なにがしたいんだっけ?」「わからん」ってなることが多くて、でも今やってることが嫌だってわけではない。目的やチーム、人に貢献すること自体が目的ではあった。
30って年齢の節目を迎えるタイミングで、今一度自分のみのふりを考えてみようと思って、外に出始めたのがきっかけです。
次の会社について
ーーは、入社したら改めて。
今後どうしてきたいの
これから探していこうかなと。 まあまだ折り返し地点って感じでもないし。
謝辞
株式会社モバイルファクトリーをはじめ、関わってくれた方々に感謝を。 ほんと、8年前の自分では想像できないくらい成長していると思う。
恒例の
まあ恒例のって思って貼ったけど、技術書籍とかKindleで欲しいからあんまりリストに乗せるものがなくてな...
- 飲み会に誘う
- iTunesカードを叩きつける
- http://amzn.asia/6pGzFmF
おまけ
- 同期からキックボードをもらいました。ラーメンたべにいくの腰が軽くなりました
- 選別にiTunesカードをいただきました。回します。
引けたぜ pic.twitter.com/h4ABohqgR2
— 水月 涼 (@mizuki_r) 2018年8月24日
彼氏ちゃれーーーーんじ!爆死 pic.twitter.com/Qrowdj2TsP
— 水月 涼 (@mizuki_r) 2018年8月24日